【憧れのキッチン】でも後悔?! 噂の後悔ポイントとその解決方法とは?

見た目がオシャレでドラマなどでも使われることの多い【グラフテクト】と【WOODONE(ウッドワン)】のキッチン。
リフォームを検討されていらっしゃる方は一度は調べたりショールームに行かれたことがある方も多いのではないのでしょうか。
ただ、これらのキッチンを調べると「後悔」というフレーズもちらほら見かけます。こちらの記事では、オシャレキッチンの噂の真相を徹底調査します!

グラフテクトのキッチンとは?

どこが「後悔」ポイント?解決方法はあるの?

デザイン性に優れ、その見た目に一目惚れして決定される方も多いグラフテクトのキッチン。ワンプライスで、レイアウトやカラーを選択して自分のお好み通りのキッチンに仕上げることができます。

そんなグラフテクトキッチンで「後悔」ポイントとして検索されているのが[シンクの水はね]です。

少し食器を洗っただけでシンク外に水はねしてしまってシンクのまわりや洋服が汚れてしまう、という噂(?!)がありました。

ただ、こちらは取り付ける水栓で解決出来ます!
以前はグラフテクトのキッチンは標準がストレートモデルのみで、こちらの水栓ですと使い方によっては水はねが気になるというお声もありましたが、現在はハンスグローエ製のスタンダード水栓も標準で選択が可能です。
(こちらは、ストレートではなく所謂グースネック水栓に近い形のものです。)

また、オプションになりますが他メーカーの水栓のお取り扱いもあるので、使い勝手やお好みのデザインに合わせて変更が可能です。

※こちらはリクシルのタッチレス水栓で現在はオプションにありません。

グラフテクトキッチンのオススメポイント!

グラフテクトでは、キッチンの他にダイニングテーブルとダイニングチェア、リビングのセンターテーブル、TVボード、ソファに至るまであらゆる家具をまとめて購入することが可能です!
そのため、LDK全体のテイストを統一し一体感のある空間に仕上げる事が出来ます。

【事例】グラフテクトで統一したこだわりのLDK

WOODONE(ウッドワン)のキッチンとは?

どこが「後悔」ポイント?解決方法はあるの?

「りのべのーと」でもご紹介しましたが、【無垢No.1の木質総合建材メーカー】WOODONE(ウッドワン)が作るキッチンの最大の魅力は、面材に無垢材を使用していること!

りのべのーとでご紹介『WOODONEのキッチンがあるお家 6選』

無垢の木のキッチンは、見た目の優しい雰囲気だけでなく木の温かみや手触りを楽しむことも出来ます。

そんなWOODONE(ウッドワン)のキッチンで「後悔」ポイントとして検索されているのが「無垢の木なのでお手入れが大変」「経年劣化しそう」といったものです。

確かに、天然の木材を使用しているので年数が経つと風合いは少しずつ変化していきます。ただ、これは無垢フローリングなども一緒で、この経年による色合いや雰囲気の変化こそが無垢材の味であり素敵なところでもあるので、少しずつ違った顔を見せてくれる無垢の木のキッチンを楽しんで、育てていくことをおすすめします!

【事例】絵本のようなやさしい住まい

キッチンの日当たりがよく、どうしても日焼けが気になるということであれば、窓ガラスに紫外線カットフィルムを貼るのも一つの方法です。

「お手入れが大変そう」というのは、天然木だとどうしても水や油がつくとシミになりやすいというイメージからだと思いますが、WOODONE(ウッドワン)のキッチンは表面だけでなく小口面や裏面までしっかり特殊加工がされているので、うっかり油や調味料がついてしまっても、通常のキッチンと同じようにサッと拭き取るだけで汚れを落とすことが可能です。

また、キッチンのお手入れに関しては、WOODONE(ウッドワン)のカタログに詳しく掲載されているので安心です。

WOODONE(ウッドワン)キッチンのオススメポイント!

設備としてのキッチンというよりも、まるで家具のようなキッチン。それがWOODONE(ウッドワン)のキッチンの特徴です。

フローリング、扉、キッチン、洗面台、全て無垢材で統一した優しいお家。

【事例】ひと工夫で風通しの良いお家に。無垢材と真鍮でやさしい空間

壁付けのため、美しい無垢の扉がダイニング側からも見えて絵になるキッチン。

【事例】お気に入りの家具と猫と過ごす家

いかがでしたでしょうか。
キッチンをどのメーカーのどの製品にしようか迷っていたり、少しでも不安なことや心配事がございましたらショールームに行き、実際に見て触ってみることをおすすめします。

また、メーカーや製品が決まっていなくてもサンリフォームの担当営業やデザイナーにご相談頂きましたらピッタリのキッチンをご提案させて頂きます。

キッチンは毎日使うものなので、たくさん悩んで気に入ったものにするのが一番です!

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