黒いキッチン、今なぜ選ばれる？その秘密を徹底解説！

黒いキッチンが選ばれるワケ

圧倒的主役な存在感

モダンでスタイリッシュな色である「黒」。重厚感ある佇まいで空間全体を引き締めてくれて、料理やそこで作業する人をもおしゃれに魅せてくれます。

シンプルなインテリアや家電との相性の良さ

黒は他の色と組み合わせやすく、色数を絞ったシンプルなインテリアと相性抜群です。また黒がもつ無機質な印象が家電をうまく引き立てて、キッチン全体のバランスをとってくれます。

注目の事例8選

黒と一口に言っても扉カラーや質感の違い、さらに天板（ワークトップ）やシンクの色合わせも含めると十人十色です。
それぞれのキッチンメーカーのブラックカラーとともに、トータルコーディネートの参考にご覧ください。

〖1〗あこがれのkitchenhouse

施主様がSNSで見つけた時からお気に入りだったという「フォルテベトン」というカラー。天然のスレートのような表情をもつキッチンが、明るいカラーの床や壁面との対比でさらに際立つ空間に仕上がりました。

【事例はこちら】キッチンハウス ／ カラー・フォルテベトン

〖2〗自然素材で包まれた空間に、ダークな塊キッチン

温かみを感じるLDKでひときわ目を引くこのキッチン。石目調の「ベトングレー」もまたキッチンハウスの人気のカラーです。

【事例はこちら】キッチンハウス ／ ベトングレー

〖3〗「ベトングレー」はグラフテクトにも

キッチンハウスのセカンドラインであるGRAFTEKT（グラフテクト）にも「ベトングレー」があります。こちらのおうちはキッチンに加えてカップボードやダイニングテーブル、TVボードもグラフテクトで統一するこだわりっぷり。

【事例はこちら】グラフテクト ／ ベトングレー

〖4〗明るい内装と絶妙に調和した黒いキッチン

クリナップの最上位グレード/セントロの「ロカチャコール」というカラー、天板は表面硬度が高く天然石に近い質感のフォルテックスワークトップ「スレートチャコール」をチョイス。白いタイルと明るめの木目に、艶消し仕上げの石目調キッチンが見事に馴染んでいます。

【事例はこちら】クリナップ(セントロ) ／ ロカチャコール

〖5〗和モダンにも調和する黒いキッチン

Panasonicの最上位グレード/ Lクラスの「スタッコグレー」カラー、天板は天然石を再現したグラリオカウンター「御影ブラック」。天井や壁は珪藻土、床や建具は天然木・ヒノキといった”本物の素材”に包まれる空間に黒キッチンを置くことで、全体の雰囲気がぐっと引き締まります。

【事例はこちら】Panasonic ( Lクラス) ／ スタッコグレー

〖6〗ホテルライクを際立たせる黒いキッチン

収納に囲まれた閉塞的なキッチンを一新、バルコニーへと視線が抜けるオープンキッチンを希望されていた施主様。主役となるキッチンとして選ばれたのはPanasonic/ラクシーナ「ヴィンテージメタル」というブラックカラーでした。

【事例はこちら】Panasonic (ラクシーナ) ／ ヴィンテージメタル

〖7〗キッチンも家電も隅から隅までオールブラック

家具や家電選びにこだわりのある施主様が希望されたのは、ホテルライクなモダン空間。LIXILの最上位グレード リシェルSI「ラスターブラック」カラーのキッチンを選ばれました。天板はセラミックトップの「ラバートカーボン」カラー、さらにシンクは「コズミックグレー」カラーとオールブラックに。天井に施工されたルーバーがより一層際立ちます。

【事例はこちら】LIXIL (リシェルSI) ／ ラスターブラック

〖8〗家族みんなで囲む黒いアイランドキッチン

存在感があるけどリビングに馴染むアイランドキッチンを理想とされていた施主様。キッチンのフチがスッキリしているという希望に合うのは意外となく、「ブラックスタッコ」カラーのLIXIL / ノクトが希望にぴったりでした。

【事例はこちら】LIXIL (ノクト) ／ ブラックスタッコ

ここ数年サンリフォームでも「黒いキッチン」のおうちをよく撮影させていただきます。
黒いキッチンはそれだけで目立つ存在ですので、当初からキッチンにこだわりを持っていて、キッチンを中心とした家づくりを希望する方が選ばれる傾向が強いようです。
フルリフォームでおうちの雰囲気をガラリと変えたい！自慢できるキッチンにしたい！という方はぜひ「黒いキッチン」を検討されてみてはいかがでしょうか？