和室をウォークインクローゼットにリフォーム!どんな風に仕上がる?どこまで変わる?

リフォームする際によく聞くお声として、「和室をなくしてウォークインクローゼットにしたい」というご要望。
どんな風に仕上がるの?どんな事ができるの?違和感なくできるのかな?
など、気になる点を解説します。

CASE1 ウォークインクローゼット

元は和室と押入れだった箇所を、ウォークインクローゼットとクローゼットに。

収納がたくさんほしいとのご要望から、通り抜けられる「ウォークスルークローゼット」ではなく独立した「ウォークインクローゼット」にリフォーム。リビング側にももう一つクローゼットを設置しました。

和室の一部をリビングに取り込みスッキリ広々とした空間に。
リビング側に新たに設けたクローゼットも大容量。

ウォークインクローゼット内もゆったり。その広さを利用して洋服を手前と奥に収納できるようハンガーパイプを2本設置、面倒な衣替えも位置を入れ替えるだけで済むよう設計されています。また、ウォークインクローゼット内に吸気口を設置することによって、こもりがちな空気を逃がし、湿気対策もバッチリです。

【事例】ひと工夫で風通しの良いお家に。無垢材と真鍮でやさしい空間

CASE2 ウォークスルークローゼット

こちらは元和室と押入れ部分を、通り抜け可能なウォークスルークローゼットに。

家族皆の荷物を収納できる大容量スペース。リビングからウォークスルー、寝室、玄関へと動線を作り行き来をスムーズにしています。

新たに設けたワークスペースの背後にウォークスルークローゼットを。
動線を確保しながらも大容量の収納

上下に付けたハンガーパイプや、稼働棚など多種多様な活用ができる仕様にしています。リフォームならではのカウンター付き化粧スペースもクローゼット内に設置しました。
また、玄関に入りきらない靴やシーズンオフのものなどもこちらに収納しています。

【事例】アーバンスタイルな装いの家

ご紹介した2邸の事例のように、家族の衣類や荷物を一カ所にまとめることによって家事の効率化ができます。また各部屋のクローゼットなくした分、それぞれの空間が広くなるというメリットも。和室があるけれどどう活用していいのか分からない、といった方はご家族それぞれのスタイルに合ったファミリークローゼットとして、リフォームを検討してみてはいかがでしょうか?

動画では、実際のお住まいでさらに詳しく解説しています。
こちらもぜひご覧ください!

【和室をLDKにリフォームした場合】はこちらから!
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