2021.08.11
和室をリビングにリフォーム！どんな風に仕上がる？どこまで変わる？
リフォームする際に最も多いのが、「和室をなくしてリビングに取り込みたい」というご要望。
どんな風に仕上がるの？どんな事ができるの？違和感なくできるのかな？
など、気になる点を解説します。
和室をリビングに取り込んでつなげた事例
①シンプルに和室をリビングに取り込んだ事例がこちら
天井に大きく黒をあしらい、おしゃれなリビングになりました。和室の壁を取り払ったことで圧迫感もありません。
事例①のリフォームの費用：およそ92万円
和室をリビングに取り込んだリフォームのみの費用
②広さが自慢の19畳のLDKに生まれ変わりました
和室をなくした事で、ゆったりとしたリビングになっていますね。
事例②のリフォームの費用：およそ86万円
和室をリビングに取り込んだリフォームのみの費用
③LDKと和室との間に梁があっても、意外と気になりません
和室との間の壁をきれいに取り払うと、とても開放的な空間に生まれ変わります。リフォーム前後の画像を見比べると、一目瞭然ですね。
ただこのように、配管が通っていることで構造上残さなければいけない梁がある場合も。
しかし、壁がなくなるだけでも想像以上にスッキリ！広々としたリビングに生まれ変わって、意外と気にならないことが多いです。
もしご不安な場合は、仕上がりのイメージをプランナーに確認しておきましょう。
和室の押入れだった部分に、洋室の雰囲気に合うお好みの収納を設置することも可能です。
押入れをなくすと収納が減るのかな？とご心配な方、
大容量のクローゼットもありますよ！
事例③のリフォームの費用：およそ75万円
④和室を２つの用途に分けることで有効活用
続いては、和室だったスペースを生活に合わせて有効活用したお住まいです。4.5畳だった和室のうち、3畳をリビングに取り込み、のこりの1.5畳をウォークインクローゼットの一部に取り込みました。
垂れ壁や敷居を取り払い、床は左官工事をしてフラットに仕上げました。
和室を生活スタイルに応じて分けるというアイディア！
ぜひ参考にしてくださいね。
事例④のリフォームの費用：およそ97万円
和室をLDKとウォークインクローゼットにリフォームした場合
動画では、③④の事例をさらに詳しく解説しています
『和室→〇〇にしたい』その他事例
和室をLDKに取り込む他にも、さまざまな活用方法があります。
こちらのコラムもご参照ください。
ワークスペースや収納スペースを確保したいなどの要望に応じてご提案も可能です。
サンリフォームなら、おひとりおひとりにあった間取り・リフォームをご提案させていただきますので、ぜひご相談ください。
