【リビングにワークスペース】勉強スペースと在宅勤務、それぞれの目的に合わせて

リビングの一角にワークスペースを設置するのが今、人気のリフォーム。個室と違って生活とゆるやかに繋がりながら、適度なお籠り感もほしいところ。 『お子様の勉強スペース』と『在宅勤務用スペース』の事例から、ワークスペース設置のポイントを解説します。

お子様の勉強スペースとして

アーバンな雰囲気のリビングに、お子様の勉強スペースを設置。

リビングの一角にありますが、腰壁の高さや色を計算し、リビングの景観に馴染ませています。

机には小さな手元灯を設置。スタンド灯ではないので卓上のスペースが広くなりました。グレーのカウンターをご希望だったので、メラミンのカウンターを選定しました。
ほぼパソコン作業の在宅勤務と違って、お子様の勉強スペースは収納が重要。デスクの脇に壁を新しく建て、可動棚を設置。

リフォーム費用 ¥300,000

●間取り変更(ワークスペースリフォーム)
●床・壁・天井など内装全般
●内部造作 ※ご紹介していない個所のリフォーム費用も含みます ※税・諸経費は含みません

このお住まいの詳しくはこちら『アーバンスタイルな装いの家』

在宅勤務用スペースとして

リビングを腰壁と室内窓で、柔らかく空間を区切りました。

リビングの広さを優先しつつ日中の在宅ワークが快適になるよう、リビングの中央にワークスペースを設置しました。

コンパクトなテレワークスペースですが、室内窓で圧迫感を感じません。
キッチンに行き来しやすいのも特徴です。インターホンもデスクの脇にあるのが便利。

リフォーム費用 ¥500,000

●間取り変更(ワークスペースリフォーム)
●床・壁・天井など内装全般
●内部造作 ※ご紹介していない個所のリフォーム費用も含みます ※税・諸経費は含みません

このお住まいの詳しくはこちら『室内窓で柔らかく区切る 仕事&プライベート』

▽動画内でさらに詳しく、ワークスペース設置のポイントをご紹介しておりますので、続きはサンリフォームyoutubeチャンネルをご覧ください!

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