リフォームの裏側徹底レポート【3】壁設置

サンリフォームの社員が自宅をリフォームする事に。数々のリフォームに携わって来た、リフォームのプロならどんな事にこだわるのでしょうか?工事前から完成までの一部始終を徹底的にレポートしていきます。

これまでの様子は…『リフォームの裏側徹底レポート【1】工事前~養生・解体』 『リフォームの裏側徹底レポート【2】解体』

コンクリートと外壁のみとなったスケルトン状態から内壁を取り付け、新しい間取りとなりました。完成に近づくこの段階でしか見られない、リフォームのポイントを解説します。

【check1】ふかし壁の中にある断熱材を確認!

省エネ対策として壁面に断熱材を施工。 エアコンの穴から、外壁と内壁の間に挟んだ断熱材を、実際に確認出来きました。

断熱材を挟む分、内壁が部屋の前に出てくるのですが、気温差の激しい角部屋の省エネ対策を優先しました。

【check2】強度が必要な個所にはベニヤ板を

リビングの収納棚やトイレのカウンターなど、壁に何かを取り付ける個所にはベニヤ板で下地を補強します。リフォーム後にも壁に何かを取り付けたい時は、そこに下地が補強されているかが重要です。

【check3】オーダーの楽しみ

キッチンカウンターの上に物を置きたくない社員は、幅11cmと薄めに設定しました。高さは社員の154cmの身長に合わせて1m10cmに。身長や置きたいもの、手元を隠したいなどの希望に合わせて相談できる、オーダーのカウンターはリフォームの魅力の一つです。

▼徹底レポート!を動画でも是非ご覧ください

次回はついに完成編!生まれ変わったお部屋をレポートします!

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