じめじめ対策!!
2015.11.16
サンリフォーム大阪店の溝端です。
今年も残すところのお話が出来る時期になってきましたね。
寒くなってくると、結露の問題が多く発生します。
結露には大きく2種類あって、
①外の温度と部屋中の温度の差で発生する結露
②部屋中で作られた湿気(人の息やガスファンヒーターで作られた空気)が
外壁やガラスに当たって水滴になる結露
大きくは上記となります。
①の結露対策としては、
断熱材を外壁面に設置する。インナーサッシ(ペアガラス)を設置する。
などの外との温度を緩和させる工事がおすすめとなります。
②の対策は、
①の工事をすることも良いのですが、ほとんどの場合が『換気不足』が原因です。
(最近の新築住宅で言われる、高気密・高断熱住宅でも24時間換気などを併用する事で
結露対策としているものが多いです。)
このような場合は、換気扇を着けるなどの方法がお勧めです。
現在の結露の状況に応じて対策を講じないと、結露が増えてしまう事もあります!!
断熱材・インナーサッシ・換気扇・エコカラット(調湿材)などなど色々な組み合わせをしながら
効果的なご提案もできますので、お気軽にご相談下さいね。
溝端でした。
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