じめじめ対策!!

サンリフォーム大阪店の溝端です。

今年も残すところのお話が出来る時期になってきましたね。

寒くなってくると、結露の問題が多く発生します。

 

結露には大きく2種類あって、

①外の温度と部屋中の温度の差で発生する結露

②部屋中で作られた湿気(人の息やガスファンヒーターで作られた空気)が

外壁やガラスに当たって水滴になる結露

大きくは上記となります。

 

①の結露対策としては、

断熱材を外壁面に設置する。インナーサッシ(ペアガラス)を設置する。

などの外との温度を緩和させる工事がおすすめとなります。

 

②の対策は、

①の工事をすることも良いのですが、ほとんどの場合が『換気不足』が原因です。

(最近の新築住宅で言われる、高気密・高断熱住宅でも24時間換気などを併用する事で

結露対策としているものが多いです。)

このような場合は、換気扇を着けるなどの方法がお勧めです。

 

現在の結露の状況に応じて対策を講じないと、結露が増えてしまう事もあります!!

 

断熱材・インナーサッシ・換気扇・エコカラット(調湿材)などなど色々な組み合わせをしながら

効果的なご提案もできますので、お気軽にご相談下さいね。

 

溝端でした。

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