【お客様インタビュー】お母さまのお家をリフォーム!和室も馴染むグレージュ&北欧テイスト

今回ご紹介するのは、離れて暮らすお母さまの代わりにお嬢さまがプロデュースされたリフォーム。こだわった点や苦労した点など“リアル”な声をお聞きしました!

お母様のリフォームを手伝うことになった経緯は?

自身のリフォーム経験を活かして母を手助けしたい

お施主様:
母が住むのは築42年の住まい。これまでお風呂と洗面室しかリフォームしたことがなく、そろそろ住まい全体をリフォームしたほうがいいんじゃないかなぁ…と母と話していました。
いざリフォームを決心したときには母も高齢になり、準備や段取りを1人でするのは難しく「何をどう変えていいのか分からない」と相談されたので、母の代わりにリフォームを手伝うことに。私自身、自宅をリフォームしたことがあったので、その経験も活かして母が快適に暮らせるような工夫を詰め込みました。

サンリフォームを選んだ理由は?

リフォーム後の楽しそうな暮らしが思い浮かんだから

お施主様:
はじめは3社のリフォーム会社さんで、相見積りをさせていただきました。3社ともさまざまな提案を聞かせてくれましたが、その中でも一番私たちの希望に寄り添った提案をしてくださり、リフォーム後の母の生活がリアルに想像できたのでサンリフォームさんに決めました。

リフォームのこだわりポイントについて教えてください

❶玄関横の洋室に明り取りの『室内窓』を施工

お施主様:
とにかく明るい玄関が理想のイメージで、玄関土間にすることも検討しましたが、母の暮らしには必要ないかなと悩んだ末、明かり取り窓を設置。
日中は照明がなくても、隣接する洋室からの光を取り込む明るい空間になりました。

❷LDKとのつながりを感じられる『室内窓』の施工

お施主様:
LDKと和室を仕切る壁に室内窓を設置。和室の個室感を保ちつつ、LDKとのつながりも感じられます。キッチンに立つと、正面にお気に入りの室内窓が見えるので、楽しく調理できています。

❸パントリーのクロス

お施主様:
入り口をアーチ開口にしたパントリーのクロスは、アクセントカラーのくすみイエローをチョイス。当初は柄のあるデザインを考えていましたが、無地にしたことでキッチン背面のタイルが映え、グレーでまとめたキッチンスペースとも相性よく馴染んでいます。

❹キッチンの背面タイル

お施主様:
自分の家には一部しかタイルをつけられなかったので、リフォームが決まったときから母の家にタイルを取り入れたいと思っていました。平田タイルの「ルンタ」は雪のように一つひとつ異なる不規則なフォルムがとても可愛かったので、キッチンの背面に施しました。

❺Panasonicのコの字型の棚

お施主様:
キッチン背面の棚は造作を検討していましたが、カタログで見つけたPanasonicのコの字型の棚をセレクト。ショールームに足を運んだ際に棚の下部が磁石になっていることを知り、おしゃれに活用できる!と決め手になりました。ちなみにタイルに棚をつける施工は、すごく大変だったみたいです・・・。

リフォーム後のお母様の反応は?

広々としたキッチンがお気に入り!

お施主様:
料理が好きな母は、広くなったキッチンスペースを見て、すごく喜んでくれました!リフォーム前は、2人でキッチンに立つと窮屈だったのですが、今では一緒に料理を楽しむことができています。

こちらの事例をもっと詳しく

お母さまが快適に暮らせるような工夫とお施主さまのこだわりを取り入れることが出来たリノベーション事例です。
頭の中のイメージをお伝えいただけましたら、より理想に近いお家づくりのお手伝いをさせていただきますのでどうぞお気軽にご相談ください。

このコラムについてお問合せ

リフォームについての
ご相談はこちら

Contacts & Store Information

PAGE TOP