ブルー×ホワイトのナチュラル爽やか空間

もともと和室だったお部屋を取り壊し、洋室やリビングの一部、ウォークスルークローゼットに変更しています。和室から洋室へのリノベーションは、お部屋全体の雰囲気が変わるだけでなく、掃除やお手入れの手間が減ることやインテリアにもフィットしやすいというメリットもあります。

新たにできた洋室とリビングの仕切りは、半透明の扉を採用しています。扉を開けるとリビングにつながり、広々としたお部屋に変身。日中はリビングを広く使い家族団らん、夜は寝室としてプライベート空間に。時間帯や用途によって、部屋の広さを自由自在に変更できます。リビングの出窓を活かしたワークスペースでは、外の景色を眺めてリラックスしながら作業することが可能です。

ウォークスルークローゼットは、思い入れのあるタンスがぴったり収まるサイズに設計。洋室とウォークスルークローゼットの間はアーチ開口にし、鮮やかなフロアタイルと合わせて遊び心を感じさせる空間に仕上がりました。

リビングはブルーのファブリックが目を引くソファをメインに、壁紙の色を選ばれました。洗面室やウォークスルークロゼットも同系色でまとめられており、施主様が丁寧に選ばれたブルーグレーの幾何学模様やレトロなヴィンテージ風のクロスがお部屋のアクセントになっています。木目調をベースに、ブルーとホワイトでまとめられた住まい。ナチュラルで爽やかな空間で、ご家族の心地よい生活が始まります。